こんばんは、丸の内OL大家です。
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~~~~~あらすじ~~~~~~~
両親が所有する”負動産”の中に、近隣住民の反対で下水を通すことができない土地がありました。
”負動産”を”不動産”にすべく、私が直接交渉するが敗北。。
大手ハウスメーカー担当者の熱意暑苦しさに負けて、
近隣住民との交渉とお願いすることになりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~過去の記事~~~~~~
負債でしかない土地 その2~
”負動産”を”不動産”へ①~ 近隣住民との交渉~
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~本題~~~~~~~~
突然ですが、”文京区”と言えば何をイメージしますか?
学問の街?
下町が残る趣き豊かな街?
私の答えは、
基地住民が大量に住み、嫌がらせを行う江戸っ子とは
かけ離れたドロドロした街です━(゚∀゚)━
↑私が今、交渉中の場所限定ですので悪しからずww
さて、大手ハウスメーカー担当者I氏が熱意暑苦しさを持って、
近隣住民達に交渉を開始しました。
両親が持っている土地から既存の下水管につなげようとした場合、
複数人の敷地を通す必要があります。
その近隣住民達にお願いをしてみたところ、やはりそこにつなげるのは反対だと言われてしまいました。。
反対の理由は、つなげることで、何か起こったら大変だとか
そういうレベルの話をしていて、いくらこちらが論理的に問題ないことを伝えても聞く耳なしです。。
そこで、反対している近隣住民達の中のリーダー格のO氏に集中して交渉を始めると
今まで反対として言っていなかったのですが、
「実は、俺はどっちらもいいんだ」
それまでの反対から一転して、別に下水管をつなげても構わないと言うようになりました。
「ただ、俺一人の判断では決めることができないから、住民説明会を開いてほしい。」
というこで、関係する近隣住民に対して、住民説明会を開くことになりました。
大手ハウスメーカー担当者I氏が頑張ってくれました(^_^)ニコニコ
そして、住民説明会を開催したところ、やっぱり近隣住民達は反対(´┐`)ォェー
しかし、ここで一筋の光を差す意見が出ます。
「俺たちの下水管につなげることはできない。しかし、お宅のところから俺たちの敷地をとおして、公道の下水管につなげるのであれば、問題ないんじゃないか。」
↑の意見を説明すると、両親の土地から公道までには私道があります。
両親の土地⇒私道(反対している近隣住民達)⇒公道
そのため、両親の土地から下水を通すには、
①私道にある下水管につなげてもらう
②私道にある下水管とは別に両親の土地から公道まで下水管をとおす
当然、②の場合はとおす距離が長くなり、費用もかなりかかります。
推定1千万(泣)
しかし、①が反対されている以上、ここで②を諦めてしまうと
この土地は未来永劫”負動産”になります。
住民説明会でそういう意見が出た場合は致し方無いと大手ハウスメーカーI氏には説明していたので、
②の方法で近隣住民達には納得してもらい、出席者のサインを得ることができました。
ここでも大手ハウスメーカー担当者I氏が頑張ってくれました(^_^)ニコニコ
が
住民説明会から数日後、改めて大手ハウスメーカー担当者I氏が承諾書を作成し、
近隣住民達にサインをもらって回っていると、
また、新たな基地J氏が登場!!
この基地J氏は、他の近隣住民達(この人達も相当基地ww)が基地と認定する、基地の中の基地!!
Top of the 基地!!
キング基地!!
私も両親も説明会には出席していないので後で知ったことですが、
住民説明会にも基地という理由で、他の近隣住民から呼ばなくてOKと言われていた人物ww
このキング基地が牙をむき始めました!!
次回はこのキング基地とのお話から~
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両親が所有する”負動産”の中に、近隣住民の反対で下水を通すことができない土地がありました。
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大手ハウスメーカー担当者の熱意
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~~~~~~~~~~~~~~~~
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学問の街?
下町が残る趣き豊かな街?
私の答えは、
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さて、大手ハウスメーカー担当者I氏が熱意
近隣住民達に交渉を開始しました。
両親が持っている土地から既存の下水管につなげようとした場合、
複数人の敷地を通す必要があります。
その近隣住民達にお願いをしてみたところ、やはりそこにつなげるのは反対だと言われてしまいました。。
反対の理由は、つなげることで、何か起こったら大変だとか
そういうレベルの話をしていて、いくらこちらが論理的に問題ないことを伝えても聞く耳なしです。。
そこで、反対している近隣住民達の中のリーダー格のO氏に集中して交渉を始めると
今まで反対として言っていなかったのですが、
「実は、俺はどっちらもいいんだ」
それまでの反対から一転して、別に下水管をつなげても構わないと言うようになりました。
「ただ、俺一人の判断では決めることができないから、住民説明会を開いてほしい。」
というこで、関係する近隣住民に対して、住民説明会を開くことになりました。
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そして、住民説明会を開催したところ、やっぱり近隣住民達は反対(´┐`)ォェー
しかし、ここで一筋の光を差す意見が出ます。
「俺たちの下水管につなげることはできない。しかし、お宅のところから俺たちの敷地をとおして、公道の下水管につなげるのであれば、問題ないんじゃないか。」
↑の意見を説明すると、両親の土地から公道までには私道があります。
両親の土地⇒私道(反対している近隣住民達)⇒公道
そのため、両親の土地から下水を通すには、
①私道にある下水管につなげてもらう
②私道にある下水管とは別に両親の土地から公道まで下水管をとおす
当然、②の場合はとおす距離が長くなり、費用もかなりかかります。
しかし、①が反対されている以上、ここで②を諦めてしまうと
この土地は未来永劫”負動産”になります。
住民説明会でそういう意見が出た場合は致し方無いと大手ハウスメーカーI氏には説明していたので、
②の方法で近隣住民達には納得してもらい、出席者のサインを得ることができました。
ここでも大手ハウスメーカー担当者I氏が頑張ってくれました(^_^)ニコニコ
が
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近隣住民達にサインをもらって回っていると、
また、新たな基地J氏が登場!!
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近隣基地との闘い…なんだか壮絶なシリーズになる予感w続編期待してます(・∀・)
ケンきちさん、
ご無沙汰しています!
メッセージ有難うございます。
読んでいただいているとは嬉しいです!有難うございます^^
基地近隣住民との闘いはまだ現在進行中でして…
頑張りたいと思います^^;
> 近隣基地との闘い…なんだか壮絶なシリーズになる予感w続編期待してます(・∀・)